岩手県で鳥インフル 40万羽の殺処分【知っておきたい!】【グッド!モーニング】(2025年1月12日)

 岩手県盛岡市内の養鶏場で死亡するニワトリが相次ぎ、遺伝子検査をした結果、3羽から鳥インフルエンザの陽性が確認されました。

 県は11日、この養鶏場で飼育されている、およそ40万羽の殺処分を開始したほか、半径10キロ圏内の養鶏場に対し、ニワトリの区域外への移動を制限しました。

 今回の殺処分は県内でも過去最大規模で、県は国に獣医師の派遣や自衛隊に災害派遣を要請しました。

岩手県 達増拓也知事
「早期に防疫作業を完了するため、県の総力を挙げて取り組み、自衛隊に派遣要請を行います」

(「グッド!モーニング」2025年1月12日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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